『ザ・バットマン2』は来年撮影開始!脚本家認めた「ワクワクしている」「ハードルはかなり高い」
映画『ザ・バットマン2』の撮影が来年スタートすることを、共同脚本家のマットソン・トムリンが認めた。2022年の『THE BATMAN-ザ・バットマン-』でバットマン役を務めた俳優ロバート・パティンソンが続投する新作。監督のマット・リーヴスと共に脚本を執筆しているトムリンは、製作チームが来年の撮影開始に向けて準備中であることを明かしている。 【写真】キャットウーマンを演じる女優ゾーイ・クラヴィッツ スクリーン・ラント誌にトムリンは語った。「撮影は来年です。準備をしているところで、そのハードルはこれ以上ないほど高いと言っておきます。前作の続編です。しかしマットは一味違います。ここ5年彼と密に仕事をし、私は可能な限り多くのことを吸収しようと努めてきました」 「彼との時間に本当に感謝しています。芸術が花開かない世界で活動する真のアーティストであり、本当に重要なものを作ろうとしています。この作品に参加し、その一端を担うことができるのは信じられないし、途轍もない事です。わくわくしています」 この新作でセリーナ・カイル/キャットウーマン役を続投する女優ゾーイ・クラヴィッツは最近、リーヴスが脚本の仕上げをしている間、他のプロジェクトに集中していると明かしていた。「マットは脚本を書く時自分の穴の中に閉じこもるの。かなり強烈で細部にこだわる監督だし、声がかかるまで私は(初監督作の『ブリンク・トゥワイス』など)他のことで自分を忙しくしている」 『ザ・バットマン2』は、2026年10月に劇場公開が予定されている。ゴッサム・シティの警察官ジェームズ・ゴードン役を再演するジェフェリー・ライトもリーヴスの脚本完成を辛抱強く待っていると今年2月に話していた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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