日経平均は小幅続落で寄り付く、東エレクとSBGは買い気配
[東京 13日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比58円94銭安の3万9317円15銭と、小幅に続落してスタートした。欧米市場での軟調な値動きを引き継いだ。その後は前日終値近辺の3万9300円台半ばでのもみ合いとなっている。 主力株はトヨタ自動車が小幅安となっているほか、ソニーグループ、日立製作所もさえない。半導体関連は東京エレクトロンが買い気配。指数寄与度の高いファーストリテイリングは小幅安。ソフトバンクグループは買い気配、リクルートHLDGが小幅高となっている。