高くても欲しい!Roborockの最新ロボット掃除機は驚きの方法で「部屋の隅々」まできっちり掃く&拭く
日々進化するロボット掃除機。 各メーカーから新製品が出るたびに、その手があったか!という驚きとワクワクがあります。 高くても欲しい!Roborockの最新ロボット掃除機は驚きの方法で「部屋の隅々」まできっちり掃く&拭く 先日Roborockから発表された「S8 MaxV Ultra」も、まさにそう。「隙がない」超ハイエンドロボット掃除機なんです。 【Roborockの「S8 MaxV Ultra」はこんな人におすすめ】 ・ロボット掃除機を使っているが、部屋の角・隅のホコリや汚れ残りが気になっている人 ・初購入や買い替え候補のロボット掃除機に大幅なアップグレードを求める人
ロボット掃除機の「苦手」を驚きの方法で解決
ロボット掃除機のあるあるとも言える、「隅の掃除が苦手」問題。Roborockの「S8 MaxV Ultra」はそれをひょこっと伸びるサイドブラシ&回転モップで解決します。 掃き掃除用のブラシが端から見切れている仕様は、丸型のロボット掃除機ではかなり一般的。 「S8 MaxV Ultra」も同様、通常の掃き掃除ではサイドブラシが稼働しているだけなのですが、部屋の角で「あと少し手を伸ばして掃き掃除したい」という状況で、サイドブラシがひょこっと伸びるんです。 このユニークな仕様のサイドブラシで、四隅にたまったホコリもしっかり掃き掃除が可能に。そして、端まで届くのはブラシだけではありません。モップも隅々までかけられるんです! この「壁キワ用」モップで、壁のキワまでしっかりと水拭きが可能に。動画でチェックすると、サイドブラシや壁キワ用モップがいかに秀逸かわかります。 ちなみに、新製品発表会にゲスト出演していたタレントの若槻千夏さんは、数年前にRoborockの2wayロボット掃除機(吸引&水拭き)を2台購入して以降、日々の床掃除を任せているそう。しかし、旧モデルのロボット掃除機では部屋の隅のホコリや汚れがとり切れないため、追加で自分でモップをかけているのだとか。 サイドブラシと壁キワ用モップ搭載のこの「S8 MaxV Ultra」なら、そのような小さな家事からも解放される!と期待を語っていました。 5つの自動化で、日々の労力を軽減 最新のロボット掃除機は、ゴミ収集や水交換の自動化は当たり前。「S8 MaxV Ultra」では実に5つもの機能を自動化しています。 「S8 MaxV Ultra」の全自動機能5つ 温水でモップを洗浄 洗浄後のモップを乾燥 水拭きや洗浄用の水を給水 約60日分のゴミを自動収集 床やモップ洗浄用の洗剤を投入 特に、2wayロボット掃除機でネックになりがちな水拭きモップの洗浄や乾燥を自動化できるから、日々のメンテから解放されてストレスフリーになること間違いなし! ちなみに吸引力はRoborock史上最大10,000Paという驚異の強さで、基本的な掃き掃除は心配ありません。 さらに、このハイエンドのロボット掃除機は「見ること」も得意。以下の2種類のカメラが搭載されていることで、多くのロボット掃除機が苦手な「鏡を認識して避けること」や「床にあるスリッパやおもちゃを避ける」といった動作が可能です。 カメラ1:顔認証技術の原理を活用した3Dストラクチャードライト付き カメラ2:画像から物体の特徴を捉えるRGBカメラ そのほか、Wi-Fi接続なしで音声指示ができたり、エリアごとに掃除の順番や頻度を設定できたりと、さすがはハイエンドと言わざるを得ない機能の数々。 気になった方は、以下の公式ショップからチェックできます。 >>Roborockの最新ロボット掃除機「S8 MaxV Ultra」の公式ショップはこちら
購入はヤマダデンキの実店舗かウェブ限定!
現在「S8 MaxV Ultra」は予約販売中で、発売は8月23日から。購入したい場合は、ヤマダデンキの店舗(一部除く)か、ヤマダウェブコム(楽天市場公式ショップまたは公式ショップ)限定で購入できます。 現時点では、以下のオンラインショップから予約が可能です。 Image / Source: Roborock, YouTube
ライフハッカー・ジャパン編集部