イム・シワン、BIGBANGへのファン心を告白…同い年G-DRAGONとの撮影に「尊敬する思いでアプローチした」
イム・シワンが同い年のアーティスト、BIGBANGのG-DRAGONに尊敬の念を表した。 イム・シワンは本日(9日)、ソウル鍾路(チョンノ)区のあるカフェで行われた「イカゲーム2」に関するインタビューで、作品の公開前にZE:Aのグァンヒ、G-DRAGONとバラエティ番組の撮影をしたと明かした。 彼がゲストとして出演したMBCの新しいバラエティ番組「Good Day」は、G-DRAGONが様々な分野の人物たちと今年の歌を完成させる音楽プロジェクトだ。 先立ってBIGBANGの大ファンであることを明かしたイム・シワンは「G-DRAGONさんは、年齢が同じなだけで、あらゆる文化を主導する立場にいる人です。すごいなと思いました」と撮影の感想を伝えた。 続けて彼は「とにかくそのような立場にいるだけでも、重圧感があるはずなのに耐えてきたということなので、それに対しても尊敬しています」とし、「G-DRAGONさんと同い年であること以外に、社会的にははるかに先に進んでいる、より多くのことを見て感じてきた人物に対して尊敬する思いでアプローチしました」と打ち明けた。 また、彼は「イカゲーム2」での登場シーンが少ないことに対して「分量を問わず、作品に参加できること自体を光栄に思います」とし、「分量について特に不満も欲もありませんでした」と話した。 イム・シワンの劇中の演技が「超むかつく」という反応に対しては「個人的に超むかつくという表現が好きで、称賛だと感じています」と伝えた。 昨年12月26日に公開された「イカゲーム2」は、復讐を決心して再びゲームに参加するギフン(イ・ジョンジェ)と、彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決、そして再び始まる本当のゲームを描く。イム・シワンは劇中、暗号通貨投資配信YouTuberのイ・ミョンギ役を演じた。イ・ミョンギは誤った投資で本人はもちろん、チャンネル登録者たちにまで巨額の損害を被らせた後、借金取りとチャンネル登録者から逃げていた途中でゲームに参加する人物だ。
ハ・ジウォン