片岡篤史氏 ヤクルトと対戦して「いないことで対戦チームは助かった」と思った打者を明かす
中日ヘッドコーチを退任した片岡篤史氏(55)が自身の公式YouTube「片岡篤史チャンネル」を更新。ヤクルトと対戦して、いないことで助かったという打者の名前を明かした。 5位に終わったがヤクルト打線に力はあった。「ただ、塩見がいないことで僕ら対戦チームは助かった」と指摘した。 塩見泰隆外野手(31)は5月の試合中に負った左膝の大ケガで、残りのシーズンを棒に振ってしまった。 「ホームランもあるし、神宮でやるときは怖い」と明かした。 片岡氏は「塩見がいたらサンタナ、オスナがいて、村上がいて、山田がいて、となる。ヤクルトとDeNAの打者の主力打者のレベルは(リーグの中で)ちょっと上かなと思う」と説明した。