初侍Jも「もう普通に怖い打者」 いきなり適時二塁打…清宮幸太郎は「スター性ある」
7回の守備から出場…初打席で適時二塁打を放った
日本ハムの清宮幸太郎内野手が9日、バンテリンドームで行われた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs チェコ」にで適時二塁打を放った。“代表初打席”で見せた鮮やかな打棒に、ファンは「清宮やっぱりスター性あるよな」「清宮はスタメンで見たいなあ」などの声を上げた。 【画像】美人妻の中でも…ひと際輝く元日ハムスラッガーの妻「か、かわいい」 スタメンを外れていた清宮は、7回から左翼の守備で出場。3-1の7回無死三塁で初打席に立つと、強烈な打球は右中間を破る適時二塁打となった。球場は大歓声。さらに小園の安打で三塁へ進み、辰己の3ランで生還すると満面の笑みを浮かべた。 2年目だった2019年3月にメキシコとの強化試合のメンバーに選出されていたが、右手有鈎骨を骨折したため辞退していた。そのため今回が2017年の高校日本代表以来、プロでは初めての日の丸。その初戦でいきなり結果を出した。 SNS上は「侍ジャパンの主役」「清宮の侍ユニマジ感慨深い」「ジャパンのユニホーム似合う清宮」「清宮の打球というか弾道の美しさはなんなんだろうな 初速が速いような綺麗に伸びていくような」「清宮の打球はっっっやくね?」「もう普通に怖い打者になったな」「私は勝手にキーマンだと思ってる」と期待するコメントで溢れた。
Full-Count編集部