B1昇格へ!信州ブレイブウォーリアーズ 5選手加わり新体制を発表【長野】
プロバスケットボール・信州ブレイブウォーリアーズが今シーズンの体制を発表し、勝久マイケルHCは目標は「優勝、B1昇格」と決意を述べました。 昨シーズンB2に降格したウォリアーズ。新たに5人の選手が加わりました。 25歳の渡邉飛勇選手は207センチ106キロのパワーフォワード。パリオリンピック日本代表にも選ばれ、その長身で日本のゴール下を守りました。 ペリン・ビュフォード選手は、アメリカ出身の30歳、198センチ100キロのスモールフォワードです。 2020年にB1リーグの島根に加入すると、昨シーズンは1試合の平均得点が22.6で2年連続の得点王とベストファイブに輝きました。 勝久マイケルHCは目標に「優勝、B1昇格」を掲げました。 ■勝久マイケルヘッドコーチ 「あの時(B2で優勝したとき)のように、原点に戻ってもう一回プロセスとバスケットを楽しんでもらって、もっと選手の笑顔が見られるように(やっていきたい)」 今シーズンのウォリアーズ開幕戦は10月5日アウェーで福井と。ホーム開幕戦は、10月19日青森と戦います。