ジャルジャルが映画「わんだふるぷりきゅあ!」で仲良しタヌキ役、語尾は「ポン」と「ポコ」
9月13日(金)に全国公開されるアニメ映画「わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!」にジャルジャルがゲスト声優として出演することがわかった。 【画像】アフレコに臨むジャルジャル。 アニメ「わんだふるぷりきゅあ!」(ABC・テレビ朝日系)は、アニマルタウンで暮らす飼い犬・犬飼こむぎ(キュアワンダフル)と、動物が大好きな飼い主の女の子・犬飼いろは(キュアフレンディ)が謎の生物“ガルガル”を助ける物語。劇場版「わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!」では、「ドキドキ♡タヌキングダム」なる人気ゲームで遊ぼうとしたこむぎたちが、怪しいタヌキのいるゲームの世界に吸い込まれてしまう。 ジャルジャルが声を当てるのは、ゲームの世界でこむぎたちを案内する仲良しブラザーズのタヌキ。「ポン」という語尾で話すもふもふのタヌキ・ポンタを後藤、「ポコ」という語尾で話す背の高いタヌキ・ポコタを福徳が演じる。2人の起用理由を同作のプロデューサーは「プリキュアが好きなファミリーや若者も含めてたくさんの方に親しまれているお笑いコンビであり、いつも息ぴったりな姿がポンタとポコタにピッタリだと思いました。またお二人がわんちゃん、ねこちゃんを飼っていらっしゃることもあり、『わんだふるぷりきゅあ!』のテーマに共感して演じていただけるのではないかと考えました」と説明した。 福徳は今回のオファーについて「いろんな動物がいる中でタヌキが一番お笑い芸人っぽい雰囲気があるように感じて、我々にピッタリだなと思いました」「何よりポンタとポコタがかわいいです!」とコメント。後藤は「まさか40歳を迎えてプリキュアの世界に入ることができるとは思いませんでした」と心境を述べ、「(こむぎたちが挑戦する)ゲームのシーンではMCもするので、そこは本来の芸人感みたいなものが滲み出てしまっているかもしれません」と注目シーンを挙げた。