<開花の時・’24センバツ>北海/別海 選手紹介/17 /北海道
◇送球の精度高く 桜井悠也内野手 北海1年 (1)八尾・曙川南中(大阪)(2)178センチ・68キロ(3)精度の高い送球(4)試合に出て地元で活躍する姿を見せる。 【写真で見る歓喜の瞬間】歴代のセンバツ覇者たち ◇ 1年春から出場し夏の甲子園でもメンバー入り。手本は遊撃手の幌村魅影で「練習意識の高さも技術も尊敬」。課題は打撃と体作りで、トレーニングや食事で限界に挑む。三塁手の吉井天星は「1番のライバル」と意識。 ◇得意の守備磨く 吉川哲太(てった)内野手 北海1年 (1)別海中央中(2)165センチ・63キロ(3)グラブさばきと粘り強い守備(4)元気よく、シートノックから持ち味を出す。 ◇ 地元の別海とのセンバツ出場に「一緒に行けてうれしい」。北海は「レベルが高く、今の実力ではメンバーに食い込めない」と、得意の守備を一層磨いた。帰省した際に父と兄とマス釣りを楽しむ時間が一番の息抜き。 ……………………………………………………………………………………………………… (1)出身中学(2)身長・体重(3)アピールポイント(4)意気込み =つづく