【年末年始の帰省土産】女友達や親世代に贈りたい「喜ばれる手土産」は?おやつ好きブロガー山根さん厳選!
12月も残りわずか、年末年始の休暇で帰省される方も多いのではないでしょうか。そんな帰省土産におすすめのお菓子を「mi-molletおやつアワード2024」も開催中のミモレブロガー山根亜希子さんにうかがいました。忘年会やお年賀など、この時季ならではの人気のお菓子も続々登場します! お菓子ミモレブロガー山根亜希子さん推薦・女友達や親世代に贈りたい帰省土産4選
1.「SNOWS」 のスノーサンド白と黒
AKIKO’S コメント 冬にだけ限定販売されるSNOWS。スノーサンドは、熱い鉄板で挟み焼きしたカリッカリのラングドシャで絶妙な柔らかさの生チョコレートをサンド。香ばしさとミルキーな風味、食感の違いも最高の組み合わせです。白と黒、両方が入った丸い箱には北海道を想い起こさせる雪と山のある風景が描かれていて、食べ終わった後も手元に置いておきたいかわいらしさ。山の版画家として有名な大谷一良さんによるパッケージは、山好きな方にもちょっと自慢したい冬のお菓子です。
2.「鶴屋吉信」の福ハ内
AKIKO’S コメント 新春、節分が近い頃の贈り物の定番にしているのが京都・鶴屋吉信の「福ハ内」。ネーミングからおめでたい気分になるこちらのお菓子。白あんをおたふく豆の形に包んだ優しいお味の焼き菓子です。秋田杉の木箱は升の形。ますますのご繁栄を……との想いが込められています。冬の縁起物として今年で120年の歴史を持つ「福ハ内」。両親世代にも喜ばれる安心の逸品です。
3.「豆源」の風味一流
AKIKO’S コメント 1865年創業の豆菓子店。麻布十番のお店の前を通ると、出来立てのお菓子のいい香りがしてきます。私が手土産によく使うのは6個入りの詰め合わせ。人気の「おとぼけ」や「梅落花」など甘辛のセレクトになっています。たくさん種類があるので迷ったらまずはこちらがおすすめです。他にもちょっとしたご挨拶やお年賀に使える一個箱ギフトも。こちらは好みの豆菓子を1つ選んで、希望の表書きや名入れもできる優れ物! 私の中では困った時の豆源です。
4.「AND THE FRIET」のドライフリット
AKIKO’S コメント お正月、おせちやお雑煮が続いた後に食べたくなる塩気のお菓子……。AND THE FRIETはセンスの良いパッケージに、時間をかけて加工したサクサクのプレミアムスナックが入っています。色々なフレーバーや詰め合わせの種類も豊富で、熨斗を付けられるギフトボックスも。おせちもいいけどポテトもね!? 取材・文/出原杏子