ソフトバンク 王貞治球団会長らが仕事始めに新年恒例の鏡開き
ソフトバンクが、仕事始めとなった6日午前に恒例の鏡開きを行った。 王貞治球団会長、後藤芳光球団社長、城島健司CBO、三笠杉彦GMらが登壇し、バットを手に樽を割った後に新年の決意を明かした。 王会長は「年末年始は天気にも恵まれてね、今年は必ずいいことが起きるだろう。そんな風に思っています」と吉兆を感じ取っていた。 乾杯の発声に加えて挨拶も行った後藤社長は「昨年、1つだけ取り残した。取りにいけるのは、チャレンジ。我々は孫オーナーのもとスローガンは“めざせ世界一”ですので、そのためには日本一を」と、20年以来5年ぶりとなる頂点奪回への思いを語っていた。