「膠原病」の症状はご存じですか? 病気の種類や“腎臓”への影響も医師が解説!
編集部まとめ
膠原病は病名ではなく総称であり、病気の種類が多いことに加え、症状も多岐にわたるとのことでした。「なんとなくの不調」と見逃されやすい膠原病の症状は、まず病名を診断してもらうことで早期に発見でき、早めに対応することができます。不調が長く続いている人や、膠原病への不安をお持ちの人は、一度専門医に相談してみることをおすすめします。
【この記事の監修医師】
上野 智敏 先生(板橋腎・リウマチ隼聖クリニック) 鹿児島大学医学部医学科卒業。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。その後、飯塚病院、虎の門病院、複数の医療機関で経験を積む。2023年、東京都板橋区に「板橋腎・リウマチ隼聖クリニック」を開院。医学博士。日本内科学会認定総合内科専門医、日本腎臓学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本透析医学会専門医、日本高血圧学会専門医。