大谷翔平超えは誰!? サッカー選手の高額年収ランキング8位。32歳でも圧倒的! 遠藤航の同僚FW
誰もが羨むスターの年収をご存知だろうか。アメリカの経済誌フォーブスによると、ドジャースで大活躍した大谷翔平の2024年における推定年収は8250万ドル(125.2億円)だとされている。では、サッカー界が誇るスター選手たちの年収はいくらなのだろうか。今回は、フォーブス誌に掲載されたサッカー選手の長者番付トップ10をランキング形式で紹介する。(1ドル=150円。情報は2024年11月10日現在)
8位:モハメド・サラー(リバプール) 生年月日:1992年6月15日 推定年収:5300万ドル(約79億5000万円) 8位には、リバプールに所属するモハメド・サラーがランクインした。その推定年収は5300万ドル(約79億5000万円)で、内訳はオンフィールドが3500万ドル(約52億5000万円)、オフフィールドが1800万ドル(約27億円)とされている。 2017年夏に加入して得点力が開花したサラーは、プレミアリーグで通算3度の得点王に輝いた実績を誇る。3度目の得点王獲得となった2021/22シーズンはアシスト王のタイトルも獲得し、このシーズン終了後にリバプールと3年契約を締結。その際にクラブ史上最高給となる大型契約を結んだ。 迎えた2024/25シーズンは夏の移籍市場での退団が噂されていたが、結果的に残留し、アルネ・スロット新体制でも引き続き得点を量産。第11節終了時点で8得点6アシストを記録するなど、32歳となった今でも絶対的なエースとして君臨しており、代わりとなる選手がチーム内にいない中でも圧倒的な成績を残し続けている。 今季終了後に満了となるリバプールとの契約延長が噂されているが、以前から報じられているサウジアラビア方面への移籍の可能性もあるだろう。どちらの選択をくだした場合でも、現状より給与が上がる可能性が高く、来年以降はさらに長者番付で順位を上げるかもしれない。
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