日本代表、ミャンマー代表戦個別パフォーマンス査定【小川航基】前半は“空気”だったが…。復活の2ゴール
日本代表は6日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループリーグB組第5節でミャンマー代表と対戦し5-0で勝利。この試合での選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回は個別にA~Dの4段階で評価する(データは『Sofa Score』を参照)。
小川航基(背番号19) ミャンマー代表戦:フル出場 評価:A 前半の存在感の無さは空気に近かったが、ミャンマー代表との実力差を考えると得点がマストな状況で後半に2ゴールを決めた。いずれのシーンも試合終盤にスタミナ切れで足が止まってきた相手の最終ラインとは対照的にボールを引き出している。90+2分に決まった中村敬斗のゴールシーンでは身体を張ったポストプレーからアシストを記録。代表定着に向けてアピールに成功した。
フットボールチャンネル