木曽桧(ひのき)の香りに包まれてロウリュウも楽しめる屋外サウナを日帰り利用【CARGoodsPress】
サウナ好きなら誰もが体感している、リフレッシュ効果やデトックス効果。サウナ内の環境や入り方にこだわって、素晴らしいととのい時間を楽しむ人も多いが、究極の心地よさを味わいたいなら、大自然に抱かれたサウナはうってつけ。 【詳しく画像を見る】 木曽ヒノキの香りに包まれてロウリュも楽しめる、長野県の「Forest Sauna」は、自然と一体になる心地よさを味わえると人気が高い。 そのフォレストサウナがこのほど、日帰り利用をスタート。予約受付を開始している。 同施設は日本三銘木の木曽桧を使用したオリジナルデザインの屋外サウナ。木曽桧の香りに身を委ね、木曽の自然に抱かれる究極のととのい体験を提供する。
セルフロウリュは、地元の老舗木材会社から誕生した美容ブランド「Meet Tree」が手掛ける木曽桧のアロマと、薬湯文化にちなんだハーブアロマを用意。 水風呂で使用する水は、中央アルプスの湧き水を地下から汲み取りそのまま使用。自然が生み出す日替わりの温度、柔らかさが体感できる。 事前予約が必要なので要注意! 日帰り利用料金:3500円/1名 無料レンタル制:タオル、サウナポンチョ、サンダル 有料レンタル:女性用上下湯あみセット1100円、男性用湯あみパンツ550円 利用時間:15:30~17:00/17:00~18:30(90分制) 設備:サウナ3基 定員:4名×1基 6名×1基 温度:約70度(harviaストーブ) 水風呂 3基 水風呂定員:4名×3基 機能:バイブラ機能有 外気浴 インフィニティチェア3席、リクライニングチェア3席、ベンチ4席 さらに、日帰りサウナ利用者は、敷地内のホテルにある大浴場を無料で利用可能。 木曽地方では古くから薬草風呂が盛んで、野山に自生する薬草を摘み、家庭風呂で様々な病気を治していたという歴史にちなみ、数種類の薬草をブレンドした薬湯だ。 芳香成分による新陳代謝アップ、タンニンにより、神経痛・腰痛・肩のこり・リウマチ・冷え症・疲労回復・湿疹・ひび・あかぎれ・しもやけ・痔疾・皮膚病・関節痛に効果あり。 サウナ後にさっぱり汗を流しながら、身も心もぽかぽかに温まろう。 場所:長野県木曽郡木曽町日義4898-8「木曽駒高原 森のホテル」 アクセス:中央自動車道「伊那IC」より約33分、「中津川IC」より約1時間13分
<文/CGP編集部>