「もはやペットのように愛しい」タイムマシーン3号・関さんの愛車“日産 キックス”にかける想い
「芸人になったときの大きな目標のひとつが、『お笑いの仕事で車を買えるくらいに』だったので、実家に帰ったときには両親が『ついにお笑いで車を買えたね、よかったね』と喜んでくれました」。
多くの贅沢な時間をくれたキックスへの不満はもちろんゼロ。ただ、今後年齢を重ねてライフステージが変化したら、いつかあの「ローレル」にも乗ってみたい、という夢もある。 「夢がかなえられるように、これからもしっかり頑張ろうっと!」。
普段の足から、憩いの場所、そしてYouTubeの撮影まで。キックスは関さんの生活をこれからも支え続けていくことだろう。 佐藤ゆたか=写真 礒村真介(100miler)=取材・文
OCEANS編集部