約4000点のコラボ品が並ぶ「エヴァ博」が六本木“襲来” 「アンダーカバー」との初号機ダウンも
展覧会「EVANGELION CROSSING EXPO ーエヴァンゲリオン大博覧会ー 東京凱旋(以下、エヴァ博)」が、東京の六本木ミュージアムで9月13日から10月22日まで開催される。料金は一般・大学生が2200円、中高生が1600円、子ども(4歳~小学生)が1000円、限定キーホルダー付きが3200円で、前売り価格は一般・大学生が2000円、中高生が1400円、子ども(4歳~小学生)が800円だ。 【画像】約4000点のコラボ品が並ぶ「エヴァ博」が六本木“襲来” 「アンダーカバー」との初号機ダウンも
「エヴァ博」は、1995年にTVアニメシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の放送開始以来コラボレーションを行ってきた、さまざまな“モノ”と“コト”に焦点を当てたもの。巡回展として2022年7月に渋谷ヒカリエからスタートし、その後、大阪、福岡、秋田、新潟、名古屋、青森と全国7カ所をまわり、2年ぶりに東京に凱旋した。
「NB」や「ビームス」コラボも
メインの展示エリアには、約4000点の展示品が並ぶ。その中には、21-22年秋冬シーズンの「アンダーカバー(UNDERCOVER)」とのコラボコレクションをはじめ、05年に「ビームス T(BEAMS T)」が制作した“人類補完計画反対Tシャツ”や「UT」とのTシャツコレクション、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とのコラボスニーカー、学校制服専門メーカー「コノミ(CONOMI)」が手掛けた第壱中学校の制服、レーシングチーム「エヴァンゲリオン レーシング」のレースクイーン衣装など、アパレル製品も多い。また、2008年にスタートした公式アパレルブランド「ラヂオエヴァ(RADIO EVA)」が過去に販売してきたアイテムがそろうエリアを設けているほか、会場最奥部の壁には100枚近いアーカイブTシャツが一堂に集結。もちろん、“エヴァコラボ”の代名詞とも言えるUCC上島珈琲「UCCミルクコーヒー」との“エヴァ缶”や、全17台の歴代パチンコ機「CR新世紀エヴァンゲリオン」といったファンにはおなじみのプロダクトも展示している。