築50年団地暮らしを風の力で快適革命!簡単な空気循環でQOLをアップさせる方法
癒やしと清浄のダブル効果!観葉植物で空気に革命を起こす
観葉植物は、殺風景になりがちな団地暮らしの方にこそオススメしたいアイテムであり、その効果は驚くほど多岐にわたります。 まず、光合成により室内の二酸化炭素を吸収し、新鮮な酸素を放出します。 これにより在宅ワークなどにより、長時間室内で過ごす現代の生活スタイルにおいて、隠れた酸欠問題を自然と解決してくれます。 また、屋内に自然を多く取り入れることで、華やさと自然の安らぎを感じることもできるでしょう。 北欧スタイルに代表されるナチュラルな空間づくりに、観葉植物は一役買ってくれます。 殺風景になりがちな団地の室内を、生き生きとした空間に変える力を持っています。 このように観葉植物は空気をきれいにしつつ、癒やしとオシャレを実現する、一石三鳥のアイテムです。
現在の日本の住宅事情(令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果)
2024年9月25日、総務省より「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(確報集計)結果」が発表されました。 同調査によれば、日本の総住宅数は2018年から4.2%(263万戸)増となる6504万戸(2023年10月1日現在)でした。 1世帯当たりの住宅数について、1963年までは総世帯数が総住宅数を上回っていたものの、1968年に逆転。 以降は総住宅数が総世帯数を上回って推移しており、2023年は1.16戸の水準となり、2013年以降はほぼ横ばいで推移しています。
「風の達人」へ誰でもできる空気循環術まとめ
築50年の団地でも、適切な空気循環により快適な暮らしを実現できます。 この「風の力」を味方につけることで、生活の質も向上するでしょう。 シーリングファン付き照明やサーキュレーターといった便利なアイテムを活用すれば、簡単に空気の流れをコントロールできるので、手軽に取り組む事ができます。 さらに、観葉植物を取り入れることで、癒やしとオシャレも手に入れられます。 「風の達人」として正しく空気を循環させ、快適で心地よい住環境を手に入れてみてはいかがでしょうか。
参考資料
・総務省「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(確報集計)結果」
LIMO編集部