《超エリートでイケメン》石原さとみ“鬼出世”の夫と「瞑想」の日々「日本でも多くの企業が導入」その効果とは
俳優の石原さとみ(37才)のMCが好評の番組、『あしたが変わるトリセツショー』(NHK)。同番組では、健康や生活に関する情報を扱っているが、石原自身、日々の生活ではさまざまなこだわりを持っているという。 《完璧にも程がある夫と手つなぎデート》ほか、令和日本の理想の夫婦といわれる石原夫妻のリラックスした様子。
「近年は旦那さんと一緒に瞑想に取り組んでいるようです」と話すのは、石原を知る芸能関係者だ。 2020年に一般男性と結婚した石原は2022年に第一子を出産。彼女の夫は一般人でありながら、最近ある経済メディアのインタビューに顔出しで応じたことで注目を集めた。 「一般人といいますが、世界的に有名な企業に勤務されていて、最近、職場での昇進が報じられています。洞察力やリーダーシップが高く評価され、まだ30代なのに幹部に抜擢。“鬼出世”とも言われてるそうです。しかもイケメンですから、“パーフェクト一般人”。国民的俳優の石原さんが選んだお相手としても納得です。瞑想は、その旦那さんから勧められて始めたそうですよ」(前出・芸能関係者) 日本でこれまで瞑想は、宗教的なイメージで語られることが多かったが、近年は「マインドフルネス」という新しい視点で受け入れられつつある。特にリモートワークの普及など労働環境の多様化に伴い、社員一人ひとりのメンタルケアが重要視される時代において、そんな課題への“改善策”の一つとして、企業や個人の間で急速に浸透しているようだ。 「瞑想には、不安症状の軽減に効果があると、アメリカのジョンズ・ホプキンス大学などの研究が示しており、実際、GoogleやAppleをはじめとした世界的な企業では、瞑想を取り入れた社員研修やプログラムがあります。最近では日本企業にもその潮流が広がり、ストレス軽減や集中力向上を目的に導入するケースも増えております」(ジャーナリスト) 石原が夫婦で実践する瞑想。夫婦そろって順風満帆なところを見ると、その効果はかなりあるといえそうだ。