レベルが違う!? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【久保建英】超キレキレ…。この男なしに3ゴールはなかった!?
日本代表は19日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、3-1で勝利を収めている。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)をA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
久保建英(背番号20) 中国代表戦:84分 OUT 評価:B インドネシア戦で出番がなかった分、中国の地で元気な姿を披露した。鋭いシュートでコーナーキックのチャンスを得ると、自らキッカーを務めて小川航基のゴールをアシスト。さらに、キレのあるドリブルで相手DFを翻弄し、伊東純也や中村敬斗を積極的に活かすなど、シャドーとして申し分ないほど攻撃を活性化していた。とくに前半は、この男がいなければチャンスはほとんどなかったかもしれない。
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