【芦屋ボート(モーニング)一般】内堀学 今節も快調なエース格の13号機
<27日・芦屋ボート・3日目> 【記者コラム・河野強の「強行採穴」】 内堀学が予選最終日を前に、4節ぶりの予選突破へ当確ランプをともした。 初日の1回走りは4コースからまくって勝利。2日目も2連対にまとめて、上々の滑り出し。3日目11Rは6号艇ということもありチルトを1.5にハネて臨んだが、「伸び仕様で行って、チルトをハネ過ぎたのでSはしょうがない」とSで遅れを取り白星奪取はならず。それでも大敗することなく、ポイントを上積みし、早々に無事故完走での準優入りを決めた。 「内堀さんは出ていますね」と、手にする13号機は他の選手からの評判もいい。これまで抜群のパワーで結果を残してきたエース格のエンジンだ。4日目は好枠を含む2走。素性抜群機の舟足をしっかり仕立てて、予選上位突破を目指す。 ▼3R 内堀が6コースからの反省を踏まえ、バチッと合った調整でアタマまで突き抜ける。5=13―全。