メーガン夫人が「肩の露出大」なドレスでパーティに登場 ダイアナ妃形見の品をつけて
2024年11月14日、メーガン夫人の姿がカリフォルニア州ベニスの、とあるレストランに。 そこはLAセレブに人気の「Gjelina」。この日ここで、Highbrow Hippieと称する新ヘア・ウェルネス・サロンのローンチパーティが開かれていたのです。 【写真】違いは? キャサリン妃とメーガン夫人のファッション
全身ブラックでまとめたファッションは、スイートハートネックのラインのビスチェトップに、ワイドレッグパンツという、ハンサム&セクシーな上級スタイル。洋服は上下ともにニューで、NY発ブランド「ケイト(Khaite)」のもの。胸元には、これも初お披露目、エンジェルアイのコインネックレスをアクセントにし、足元は愛用アクアズーラのサンダルと、新旧アイテムをミックスした着こなしでした。腕にはこの日もしっかりダイアナ妃形見の時計、カルティエのタンク フランセーズとラブブレスが身につけられていました。 髪はセンターパーツのダウンスタイルと、肩の露出が大きいのと、レッドカーペットではなく友人のパーティということで、ナチュラルなダウンヘアがさりげなく華やかでピッタリ。なんて偉そうに語るも(笑)、この日この場にはヘアのプロばかり。夫人のヘアがマッチしているのは当然でございました。
いわゆる夫人の地元での友人たちとの公の場ということで、ファッションも露出高めで、ブラックのワントーンコーデ。離脱前とは大きく異なり、自由に好きなものを着用されている感が伝わる、メーガン夫人らしいスタイルで、もちろんお似合い。とってもスタイリッシュでもあります。 米国での生き生きと楽しそうなメーガン夫人の姿に、しみじみ夫人の居場所がここLAであることや、セレブ繋がりのある人々との交流&パーティがお好きなことを改めて実感。もはや公爵夫人という爵位を持つ立場であることや、英国での姿がシックリこなさすぎ、とすら感じますが(笑)人それぞれ、心地良く、あう場所というものがあり。 現在、新トランプ政権後のハリー王子の米国滞在ビザに関して懸念されていますが、少なくともメーガン夫人にとっては、LAが生きる場所のようですね。
MIZUHO NISHIGUCHI