【新馬戦】良血馬エンジェルマーク 直線競り合い制した 宮田師「気性がいい馬。伸びしろはまだある」
「新馬戦」(1日、新潟) 好位を追走した3番人気のエンジェルマーク(牝2歳、父エピファネイア、母ステファニーズキトゥン、美浦・宮田)が、逃げたグロスビークとの直線での競り合いを制した。 米G1・5勝の母を持つ良血馬。川田は「幼い体で初戦をいい勝ち方ができたので、この後の成長が楽しみです」と期待した。宮田師は「完成度はまだまだだが、気性がいい馬。軽い芝で良さが生きましたね。伸びしろはまだある」と今後を見据えた。