シリーズ「こどものミライ」愛鳥週間に一日園長「将来の夢は飼育員」フラミンゴガイドに挑戦 福岡
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ガイド本番!お客さんの前で解説
フラミンゴガイドの重要な役目の一つが、エサやりのサポートです。 ■女の子 「もらっていない人いますか?」 お客さんにエサを配り終えると、一日園長たちもフラミンゴに近づいてエサやりを体験しました。 そしていよいよ、優雅さんが解説する番です。お客さんの前でうまく言えるのか、母親の多恵子さんも見守ります。 ■優雅さん 「フラミンゴは水草や昆虫などを食べます。鳥類センターでは水鳥専用のエサをあげています。きょうのおやつは、もなかを準備しました。よしっ!」 堂々と大きな声で言えました!
■優雅さん 「ちゃんと言えてよかったと思う。最初は緊張したけど、いろんな体験ができて楽しかったです。もっと飼育員になりたいと思った。」 ■母親・多恵子さん 「恥ずかしがり屋だから声が出るか心配だったのですが、はっきりしゃべれていたので驚きました。」 一緒に参加した子どもたちも。 ■子どもたち 「エサやり楽しかった。」 「園長の大変さが分かったし、もっと興味がわいたから(また)行きたい。」
■久留米市鳥類センター・案納博史園長 「身近なきっかけが一つの目標につながっていければ、私たち微力ですが少しでも力になっていければ。」 一日園長を立派に務めた子どもたち。将来の夢にもつながる貴重な体験になったようです。 ※FBS福岡放送めんたいワイド2024年5月9日午後5時すぎ放送