「悔しい結果でしたが…」男子バレー石川祐希が47年ぶりの銀メダル獲得をSNSに報告も、「3戦全敗」の”勝負弱さ”を笑撃告白【ネーションズリーグ】
大会ベスト6に選出
7月1日、男子バレーボール日本代表のキャプテン・石川祐希が自身のSNSを更新し、ネーションズリーグ(VNL)で銀メダルを獲得したことを報告した。 【画像】「悔しい結果でしたが…」石川祐希が投稿した仲間との貴重なカット 石川は公式インスタグラムで「VNL2位」と書き始め、銀メダルの絵文字を添えて、あらためてファンに感謝の想いを伝えた。 「たくさんの応援ありがとうございました。悔しい結果でしたが、初の決勝という舞台で戦えたことが何より良い経験になりました」 インスタには、主要国際大会で47年ぶりに獲得した銀メダルを誇らしげに掲げるチームメイトとの集合写真が多数アップされている。一緒に攻撃を牽引した西田有志や高橋藍とのスリーショット、守備の要であるリベロの山本智大と笑顔で収まった貴重なカットが添えられている。 主将としてチームを牽引し、2大会連続のメダルを獲得したが、頂点まであと一歩及ばなかった。インスタの文面には、「あと1点。次はそれを取り切る。オリンピックの舞台で」と1か月後に迫ったパリ五輪への決意を記し、キャプテンとしてさらなるレベルアップを誓っている。 最後に「ベストアウトサイドヒッター賞もいただきました!みんなありがとう」と個人タイトル受賞を喜んだ。 インスタのコメント欄には日本だけでなく、海外のファンからも賛辞が続々と届いている。 「偉大なキャプテン!ゆっくり休んで」 「ユーキ最高!愛してる」 「素晴らしいプレーの数々に感動」 「カッコ良かったです!」 また、X(旧ツイッター)の方でも応援への感謝を綴っているが、文面の最後はファンには周知されている”勝負弱い”部分を告白している。 「ちなみにコイントスは、、、ファイナルラウンド3戦全敗でした」 構成●THE DIGEST編集部
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