「WiiM」ブランドの輸入代理店業務がエミライに移管。10/1から取り扱い開始
エミライは、WiiMブランドの日本国内における輸入代理店業務を、MUSINから10月1日(火)より引き継ぐことを発表した。 WiiMは、米・カリフォルニア州に本拠地を置くLinkplay Technology Inc.が擁するブランド。ストリーミング/オーディオ/ソフトウェア/ハードウェアに関する高い技術を備えており、かつコストパフォーマンスの高いアイテムを市場に投入している。 国内では、ストリーミング再生に対応したプリメインアンプ「WiiM Amp」をはじめ、オーディオシステム向けのミュージックストリーマー「WiiM Pro Plus」「WiiM Pro」など、豊富な機能とコンパクトなサイズ感を両立させたネットオーディオアイテムを販売してきた経緯がある。 サポート業務について、2024年9月30日(月)まではMUSINがユーザーサポート業務を行い、10月1日(火)からエミライが全サポート業務を請け負う。また、今後新規に販売するWiiM製品だけでなく、MUSINを通して購入された国内正規品に対しても、エミライがサポート業務を引き継ぐとアナウンスしている。
編集部:長濱行太朗