今売れている「トラックボール」トップ10&おすすめ 手首に優しい縦持ち&傾斜角を付けられるモデルをピックアップ!【2024年11月版】
トラックボールは、マウスとはまた違ったメリットのあるポインティングデバイスです。 【画像】傾斜角を付けて自然に近い手首の向きで持てる「ロジクール MX ERGO」 手首を動かす必要が無いため、手首の疲労を軽減してくれるほか、デスクの限られたスペースでも操作できます。膝の上や寝ながらでも問題なく操作できるメリットもあります。 ここでは、今売れている人気の「トラックボール」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにトラックボールのおすすめ製品を紹介します。 本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年11月21日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
おすすめのトラックボール:ロジクール MX ERGO MXTB1d
腕や手首が疲れにくいエルゴノミクス形状にこだわったトラックボールです。 本体の傾斜角を20度に調整することが可能で、自然に近い手首の向き、ポジションでマウスに手を置くことができます。通常のマウスに比べて筋緊張を20%削減するとのことです。 トラッキング速度を変更できるプレシジョンモードボタンを搭載しているのも特徴で、ボタンを押すだけでトラッキング速度の異なる2つのモードを使用できます。素早い操作に向いたスピードモードと細かい作業に向いたプレシジョンモードを搭載し、作業に合わせて切り替えることが可能です。 デバイスへの接続は、Bluetooth接続と専用USBレシーバー(UnifyingUSB)による2.4GHzワイヤレス接続に対応。実売価格は1万7000円前後(税込、以下同)からです。
おすすめのトラックボール:サンワダイレクト 400-MAWBTTB190BK
手首の疲れを軽減するエルゴノミクス形状を採用したトラックボールです。縦に握れる形状になっており、手首をひねらずに自然な角度のまま操作をすることができます。 指に沿うようなカーブした形状のボディーによる握り心地の良さも特徴です。 ブラウジングなどに便利な戻る・進むボタンのほかに、カーソルスピードを3段階で調整することができる「カウント切り替えボタン」を搭載。好みや用途に応じて簡単に調節できます。 Bluetoothとレシーバーを利用した2.4GHzワイヤレスの2種類の接続方法に対応し、デバイスや好みに合わせて選べます。 電源はUSB Type-Cケーブルを使用した充電式。実売価格は約5500円からです。