【藤原ヒロシ × アンカー・ジャパン 猿渡歩】fragment designとAnkerのコラボ充電器はこうして生まれた
fragment designとAnkerとのコラボモデル、 「Anker Prime Wall Charger(100W, 3 ports, GaN)FRAGMENT Edition」がいよいよ販売開始! Ankerの充電器、ケーブル、オリジナルポーチがセットになったその魅力とは? 藤原ヒロシ氏とアンカー・ジャパン代表取締役CEO・猿渡歩氏に伺いました。
【対談】藤原ヒロシ × アンカー・ジャパン代表取締役CEO・猿渡歩
モバイル充電の世界的リーディングブランド「Anker」と、藤原ヒロシ氏主宰の「fragment design」とのコラボモデル「Anker Prime Wall Charger(100W, 3 ports, GaN)FRAGMENT Edition」がついに発売! 待望のコラボが実現した背景や今後の展望について、藤原ヒロシ氏本人とアンカー・ジャパン代表取締役CEO・猿渡歩(えんど あゆむ)氏に直接お話を伺いました。
一番オーガニックな仕事のスタイル
── 今回のコラボはどのような経緯で生まれたのでしょうか? 藤原ヒロシさん(以下、藤原) 僕はずっとAnker製品を使っていて、以前、Ankerの中国本社からコラボの問い合わせがあったりもしたんです。でもその時はうまく実現しなくて。今回はアンカー・ジャパンの猿渡さんと直接話すことができ、実現となりました。 猿渡歩さん(以下、猿渡) 以前よりヒロシさんの私物を紹介する雑誌のコーナーにAnker製品が入っていたり、インスタで紹介してくださったりしていて「ヒロシさん、Ankerの製品を本当に使ってくれているんだ!」って社内でも話題になっていたんです。その延長でたまたまご縁があり、今回のコラボに至りました。 藤原 僕が普段から使っている製品のコラボなので、一番オーガニックな仕事の流れですね。僕としては充電器を取り扱っているメーカーの中で名前が立つブランドってAnker以外想像できないし、実際ないですよね。それもあるし、ずっと使ってきて製品に信頼を置いていたのでコラボの話が来た時にぜひやりましょうって伝えたんです。