愛知県警と児相 子どもを保護する合同訓練 児童虐待事案の増加うけ
中京テレビNEWS
児童虐待事案が増加する中、20日、愛知県警と児童相談所が、子どもを保護するための合同訓練を行いました。 訓練では、警察と児相がロールプレー形式で、虐待が疑われる子どもを保護するまでの具体的な手順を確認しました。 今年9月末までに、県内で虐待事案として通告され、警察が対応した子どもの人数は、4979人と、前年同時期と比べ、369人増えているということで、今後も連携強化をはかり、子どもを守っていきたいとしています。