別荘暮らしのリサーチにも!避暑地・軽井沢で富裕層が行きつけのホテル8選
6 軽井沢 浅間プリンスホテル
浅間山の雄姿を望む標高約1,000mに立ち、軽井沢らしい高原の涼しげな風がそよぐ「軽井沢 浅間プリンスホテル」。高さ9mのパノラマウィンドウから絶景を望むレストランや広々とした温泉棟を有し、さらにゴルフコースが隣接しているなど、バカンスにも最適なリゾートホテルです。 ホテル棟から専用モノレールで約1分の温泉棟「Breeze in Plateau」では、露天風呂だけでなく内湯にも大窓を設けており、浅間山の絶景を眺めながら温泉に浸かることができます。使用している「軽井沢浅間温泉」は、切り傷や冷え性、皮膚乾燥症などに効能があります。
7 旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン
世界で160軒以上の厳選された個性的なホテルリゾートとして展開されている「キュリオ・コレクションbyヒルトン」の日本初進出ホテルとして2018年に誕生した「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」。その名にもある「KIKYO」は、かつて軽井沢にかつて自生し、「友の帰りを願う」という花言葉を持つ桔梗の花から。自分の家に帰ったようなおもてなしで、心地よい滞在を叶えてくれます。 その立地も魅力の1つで、軽井沢ならではのお店が並ぶ「旧軽井沢銀座」へは徒歩5分。周辺のウォーキングやサイクリングにも最適な、静かな別荘地に佇んでいます。 客室は7タイプ50室。自然を五感で堪能しながらくつろぐことができるよう、中庭に対してL字に建つA棟・B棟のそれぞれに位置しています。 軽井沢彫の「桔梗」が飾られた客室は、数々の高級ホテルをデザインした橋本夕紀夫が手掛けました。
8 軽井沢マリオットホテル
「軽井沢マリオットホテル」は、世界65以上の国と地域において、600軒以上のホテルとリゾートを展開するインターナショナルホテルブランド「マリオットホテル」の国内5軒目のホテルです。 客室は「メインウイング」、全ての客室に温泉が付いた「ノースウイング」、愛犬とともに宿泊できる「ドッグ対応コテージ」の3タイプの宿泊棟・全142室。さまざまなシーンに合わせて客室を選ぶことができます。インテリアは木立をモチーフにしたアートワークが散りばめられたさわやかなデザインで、軽井沢の森のなかにいるような心落ち着く空間が広がります。 「軽井沢マリオットホテル」では、2種類の温泉を用意。メインウイングにある温泉大浴場・露天風呂「小瀬温泉」は、浅間山の標高1,150mあたりで湧出する湯を使用しており、“美肌の湯”とも呼ばれます。もう1つは先に紹介したノースウイングの客室内にある「塩沢温泉」。保温効果に優れることから“熱の湯”と呼ばれています。 また、ダイニングでは信州食材をふんだんに用いたディナーと共に、ソムリエが厳選したNAGANO WINEをグラス1杯から楽しめるので、美食と温泉を同時に楽しむのもおすすめです。
暑さ厳しい夏でも快適に過ごせる軽井沢。高級ホテルでゆったりと贅沢な滞在をしてみませんか。