凄かったのは? 日本代表、サウジ戦パフォーマンス査定【前田大然】厄介すぎ…。途中出場でしっかり仕事
日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でサウジアラビア代表と対戦し、2-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)パフォーマンスを個別にA~Dの4段階で評価する。
前田大然(背番号11) サウジアラビア代表戦:63分 IN 評価:B 1-0でリードしていた63分から、左のウィングバックとして出場。入った直後に鋭いカットを見せるなど、さっそくサウジアラビア代表の攻撃をストップし、左サイドの強度を保ち続けていた。伊東純也のクロスに対しスピードを活かして合わせにいくなど、右で作り左で仕留めるという怖さをロベルト・マンチーニ監督率いるチームに見せつけた。
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