「バレーが好きでなかった」高橋藍が変わったきっかけは?バレー界最強兄妹!石川祐希&真佑『中居正広の金スマスペシャル』
今夜TBS系列で放送の『中居正広の金スマスペシャル』は2時間スペシャル。「【日本バレー波瀾万丈】なぜこんなに強くなった?第2弾」と題し、ネーションズリーグで男女ともに銀メダル獲得の、男子&女子バレーを深掘りする。 【写真】2023年のネーションズリーグは3位だった まずは、バレー界最強兄妹と呼ばれる石川祐希選手&石川真佑選手に注目。兄・祐希選手が中学時代から15年間欠かさず行っていること、9年間変わらないストイックな食事、睡眠時のルールとは? そのストイックさに、中居だけでなく、日本バレーボール協会会長の川合俊一、元日本代表・清水邦広選手も驚き! そして、そんなストイックな兄の背中を見て育った妹・真佑選手は、強くなるためにある驚きの行動をしていたそうで…。 さらに、イタリアで活躍する2人の食事風景も公開。兄妹の関係が垣間見える場面も。 そして、実力だけでなくその甘いマスクで海外にも人気が高い高橋藍選手(高は正しくははしごだか)は「実はバレーボールが好きではなかった」と告白。では、なぜ今こんなにも活躍しているのか?本気でバレーに打ち込むきっかけとなった出来事とは――? さらにバレー界最強夫婦と称される、西田有志選手&古賀紗理那選手にも注目。 今でこそ、闘志あふれるプレーで日本代表を引っ張る存在となっている西田選手だが、中学・高校時代は全くの無名の選手だったという。そんな彼がいかにして日本代表のエースまで上り詰めたのか。そこには、両親が叩きこんだ負けず嫌い精神が…。 そんな両親に突撃取材。西田選手の幼少期、思春期秘話が明かされる。 そして、第一印象は最悪だったと話す、西田&古賀夫妻の馴れ初めも…。 男女ともに銀メダル獲得という快挙を成し遂げた『バレーボールネーションズリーグ2024』から、川合、清水が厳選した、異次元のスーパープレイも紹介。 パリオリンピックも近づき、メダルの期待も高まるバレーボール男女。『金スマ』でしか見られない、貴重映像満載だ。
「婦人公論.jp」編集部
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