トランプ氏が暴露...! キャサリン妃&チャールズ国王の「最新の健康状態」について、ウィリアム皇太子から聞いた話を漏らす
チャールズ国王は今年2月、がんであることを発表した。以来、バッキンガム宮殿は最新の病状をほとんど明らかにしていないが、トランプ次期大統領がウィリアム皇太子から聞いた現状をメディアに洩らした。 【写真】メラニア夫人がワースト...? 「炎上ファッション」で話題になった歴代ファーストレディたち ノートルダム大聖堂再開式に出席するため、パリを訪れたトランプ氏は式でウィリアム皇太子と再会し、約40分間にわたる「素晴らしい会話ができた」とメディアに語った。「奥様のことを聞いたら元気だと言っていた。それから、父上のことを聞いたら一生懸命に頑張っているとのことだった。彼は父上も妻のことも愛しているから、(今年起きた病気に関する知らせは)悲しいことだったね」と、『New York Post』紙にコメントした。 皇太子とトランプ氏の会話について、ケンジントン宮殿は声明文を発表していない。キャサリン妃の病状については、9月に化学療法を終えたと発表したが、チャールズ国王の病状や治療についての詳細は一切明かされていない。2月にがんの診断を受けたとの発表後、病気や回復状況については、沈黙を貫いている。 診断の一方で、国王は今年、忙しいスケジュールをこなした。6月には第二次大戦中のノルマンディー上陸作戦から80周年を記念する式典のためにフランスのノルマンディーを訪れ、10月にはオーストラリアとサモアを訪問した。この旅の終わりに側近は記者たちに「来年は至って通常通りの海外訪問の日程づくりに取り掛かっている」と述べていた。 トランプ氏は対面の後、ウィリアム皇太子のルックスも称賛。「彼は容姿端麗な人だね。昨夜もとてもハンサムだったよ。実物の方がいいって? 彼は魅力的だった。本当に素敵で、彼にもそう言ったよ」と『New York Post』紙に語っていた。
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