静岡では浜松商が9回5点差を逆転してのサヨナラ劇勝、加藤学園、日大三島などが3回戦へ【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権静岡大会は14日、2回戦が行われた。 シードでは加藤学園は7回コールドの8対1で韮山を破った。 【トーナメント表】夏の静岡大会 これまでの結果 東海大静岡翔洋は7回コールドの7対0で浜松市立に快勝。日大三島は7回コールドの9対0で浜松湖東に快勝した。 浜松商は大逆転劇で初戦を突破した。4対9と5点ビハインドで迎えた土壇場の9回裏に6安打などで、一挙6得点して、清流館に逆転サヨナラ勝ちした。 常葉橘は4対3で桐陽に勝利。浜松工は2対1で小笠に競り勝った。 掛川西は2対1で浜松城北工に勝利。駿河総合はコールド勝ちした。 その他、清水東、磐田西、袋井などが3回戦に進んだ。 20日に3回戦が予定されている。