自宅で「焼きイモ」をしっとり柔らかくつくるコツ。低温でじっくり焼くのがいい
秋になると食べたくなる「焼きイモ」を、自宅でしっとり柔らかくつくるコツを紹介します。ローフードやスーパーフードの資格をもつ、モデルのAYUMIさん流のオーブンを使った方法をレポートしてくれました。ヘルシーでおいしいので、小腹がすいたときやおやつ、お弁当におすすめです。 【写真】立派なサツマイモ
オーブンの低温でじっくりと焼く「しっとり焼きイモ」
焼きイモは、砂糖を使わないおやつ。サツマイモには、腸内環境にもよい食物繊維が豊富で、ビタミン、カルシウム、ポリフェノールなどが含まれているそうです。 自分もですが、子どもたちにも食べさせたい焼きイモ。 私のつくり方は、オーブンの低温でじっくりと焼くので、ゆっくりお家にいるときに多めにつくることが多いです。 まとめてつくっておくと、冷蔵庫で3~4日、日持ちしますよ。 小腹がすいたとき、おやつに、お弁当にも入れたりしていますよ。
●わが家の焼きイモ
【材料・道具】 ・サツマイモ お好みの量 ・水 適量 ・キッチンペーパー 適量 ・アルミホイル 適量
【つくり方】
(1) サツマイモを洗い、濡らしたキッチンペーパーでサツマイモを包んでからアルミホイルで包む。 (2) 160度のオーブンで60分ほど焼く。 (3) オーブンを止めたあと、そのまま20分ほどオーブンに入れっぱなしにして余熱でじっくり置いたら、完成。 しっとりと柔らかい焼き芋ができます! 体も子どもたちも喜ぶ、焼きイモです。 ※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう ※ 電子レンジやオーブントースターで加熱する際は、付属の説明書に従って、高温に耐えられる耐熱ガラスの皿やボウルなどを使用してください
AYUMI