「罠の戦争」鷲津亨が登場!草彅剛、香取慎吾と27年半ぶりドラマ共演「日本一の最低男」
新ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の第1話に、草彅剛が友情出演することが決定した。 【写真】鷲津亨と最低男「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」 香取慎吾が主演を務める本作は、選挙とニセモノ家族をテーマにした完全オリジナルストーリー。区議会議員選挙に出馬するためにシングルファーザーの義弟と暮らすことになった主人公が、次第に家族の問題と向き合い、社会を変えようと立ち上がる姿を描く。 今回出演が明らかになった草彅は、2023年の主演ドラマ「罠の戦争」で演じた鷲津亨として登場し、香取演じる主人公・大森一平と対面を果たす。 2人のTVドラマ共演は、草彅初主演ドラマ「いいひと。」以来、約27年半ぶり。本シーンの撮影は、昨年12月中旬、埼玉県内のホテルにて行われたそう。現場はいつも以上の緊張感に包まれていたが、2人はリラックスモード。撮影の合間には、スタッフも交えて世間話で盛り上がる一幕も。 今回の共演に草彅は「楽しかったですね~」と語り、「たくさんのパワーが画面から飛び出してくるような、そんなすてきなドラマになることを願っています。いつもそばにいる僕からすると、本当に鼻が高いです。最後まで頑張ってください!」と香取へ応援メッセージも寄せた。 「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」は1月9日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。
シネマカフェ シネマカフェ編集部