中居正広「トラブルがあったことは事実」と認め「当事者以外の関与の事実ない」フジ局員関与報道否定「示談が成立し、解決」
女性トラブルが報じられているタレント、中居正広が9日、公式HPに声明を発表。「トラブルがあったことは事実」と認め「示談が成立し、解決していることも事実」とした。 【写真】中居正広の地上波・ラジオレギュラー番組 さらに「解決に至っては、相手さまのご提案に対して真摯に向き合い、対応してきたつもりです」と続け、「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」と自身の見解を示した。 「一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません」とつづった上で、「このトラブルについては、当事者以外の者の関与といった事実はございません」とも。一部では、フジテレビ局員の関与が指摘されているが、全面的に否定した。 中居は「最後になります」として「今回のトラブルはすべて私の至らなさによるものであります。この件につきましては、相手さまがいることです。どうか本件について、臆測での詮索・誹謗中傷等をすることのないよう、切にお願い申し上げます」と続けた。 最後に「皆々様に心よりおわびを申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪を重ねた。 中居は昨年12月、女性トラブルの末に9000万円の解決金を支払って示談したと一部週刊誌に報じられた。今年に入り、すべてのレギュラー番組が放送休止となり、事実上の活動休止状態となった。