幡地隆寛が逆転で今季2勝目 金谷拓実は2位、平田憲聖は5位
国内男子ツアーのバンテリン東海クラシックは29日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コース(7,300ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、1打差3位タイからスタートした幡地隆寛が7バーディ、1ボギーの「65」を記録し、通算17アンダーで今季2勝目を飾った。 通算16アンダー単独2位に金谷拓実、通算15アンダー3位タイに細野勇策、坂本雄介。前週優勝の平田憲聖は8バーディ、ノーボギーの「63」を叩き出し、岩﨑亜久竜、小木曽喬、今平周吾と通算14アンダー5位タイに入った。 蝉川泰果は通算11アンダー11位タイ、木下稜介、アマチュアの松山茉生は通算10アンダー17位タイ、清水大成は通算8アンダー28位タイ、河本力は通算5アンダー36位タイ、小平智、杉浦悠太は通算3アンダー48位タイ、昨年覇者の木下裕太は通算1オーバー62位タイで大会を終えた。