ヤングマシン新型バイクスクープ記事 2024年度上半期ランキングトップ10 [CB400/DR-Z4S etc]
4位:ホンダ新型「CB1000」はホーネットベースで’25年春に登場!?
4位は、CB1300スーパーフォアの後継機として目されている、CB1000について。CB1000ホーネットベースにしつつも、オーソドックスなデザインのヘリテイジ系ネイキッドとして、2025年内の国内発表が検討されているというスクープだ。 昨今流行のネオクラシック指向とはしないという、その心は“第4世代のジャパニーズCB”の確立にある様子。1969年のCB750フォア、1979年のCB750F、そして1992年のCB1000スーパーフォアと、日本におけるビッグCBは、この3世代がそれぞれの時代を切り開いてきた。CB1000はこれらに続く、今後のホンダ国内モデルの大黒柱たる1台を目指すという。
5位:スズキ「DR-Z4S/SM」最新装備で復活熱望!!
5位は、往年の名モタード&トレール・DR-Z400S/SMが復活するかもしれないという噂。根拠は、2つある。1つ目は、現行モデルの存在。DR-Z400系は国内仕様こそ2009モデルで最終型となったが、北米ではなんとキャブ仕様のまま2024モデルもラインナップされているのだ。 2つ目は特許。スズキは2022年に、DR-Z400系のエンジンを用いた排気系の触媒に関する特許を、出願しているのだ。FI化されているような描写もあり、何らかの形でDR-Z400系の進化が模索されていたことが見て取れる。 実際、2024年11月に実施されたEICMA(ミラノショー)では、その全貌があらわに。かつての名車を引き継ぐモデルが公開された。
6~10位:名車の復活に熱視線!
惜しくもトップ5入りを逃した6位以降でも、セローやゼファーといった名車の復活に関するスクープが目白押し。やはり読者は、慣れ親しんだビッグネームを求めている!? ◆6位:ヤマハ新200ccシリーズでセロー復活!? ◆7位:ヤマハYZF-R1に“新型”の情報アリ!! ◆8位:ホンダ「新型CBR400RR」はニダボ系フォルムにEクラッチ採用?! ◆9位:カワサキ新型「Z400RS」はゼファーまたはFXになる?! ◆10位:ヤマハWR200R/X続報!水冷×電スロ装備で登場か
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ヤングマシン編集部