大塚勇人、4季ぶりにバンビシャス奈良へ復帰「前回在籍時よりも貢献したい」
バンビシャス奈良は6月5日、大塚勇人との2024－25シーズンの契約が合意に至ったことを発表した。 現在34歳の大塚は、173センチ68キロのポイントガード。2013－14シーズンに豊通ファイティングイーグルス名古屋（現ファイティングイーグルス名古屋）でキャリアを始め、西宮ストークス、秋田ノーザンハピネッツ、青森ワッツを渡り歩き、2020－21シーズンに奈良へ加入した。翌シーズンからライジングゼファー福岡でプレーし、2023－24シーズンにベルテックス静岡へ移籍。レギュラーシーズンは45試合の出場で1試合平均3.2得点1.0リバウンド2.4アシストを記録した。 同選手はクラブを通じて「はじめまして。そして、お久しぶりです。2024-25シーズン、お世話になることになりました。再度、バンビシャス奈良に関わる皆さまと一緒に戦えることを大変嬉しく思います。チームとしてはプレーオフ進出、個人としては前回在籍時よりも貢献したいと、強く思っています。バンビシャス奈良、そして大塚勇人へのご声援を、よろしくお願いいたします」とコメントした。
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