【女子バレーNL】大会ベスト6に選ばれた身長158センチの小島満菜美 海外選手との身長差に「かわいい」の声と共に「この体格差を考えれば日本すごい」と賞賛
女子バレーネーションズリーグの決勝戦が23日に終わり、日本は大会初の銀メダルを獲得しました。 【画像】女子バレーボールネーションズリーグの決勝ラウンドトーナメント表 さらに、試合後には大会ベスト6の表彰が行われ、ベストアウトサイドヒッター賞に古賀紗理那選手、ベストリベロ賞に小島満菜美選手が選ばれました。両選手は名前が呼ばれた瞬間「私?」と信じられないという表情を見せるも笑顔で表彰台へ。 その他、金メダルを獲得したイタリアから4人、ポーランドから1人選出されました。表彰台に上がった7人が横並びで撮影に応じます。身長180センチの古賀選手でさえ、各国の代表と並ぶと小さい方。その中で身長158センチの小島選手は、両隣のイタリア選手の肩の位置に頭がくる身長の高さとなります。 その姿をみてSNSでは「身長差めっちゃかわいい」「画像加工したのかと思うくらいの身長差」とコメントが寄せられます。その一方「身長差をチームプレーでカバーすごい」「この体格差を考えれば…日本チームは全員ですごいことをやったとしか表現できない」と賞賛する声が寄せられました。 【表彰選手】 ◆ベストアウトサイドヒッター 古賀紗理那、シッラ(イタリア) ◆ベストミドルブロッカー コルネルク(ポーランド)、ファール(イタリア) ◆ベストリベロ 小島満菜美 ◆ベストセッター オッロ(イタリア) ◆ベストオポジット&MVP エゴヌ(イタリア)