カッコ良すぎる! ダルビッシュ、MLB通算2000奪三振の瞬間 打者が呆然&フリーズ… 完璧すぎる“見逃し三振”に「恐ろしすぎ」
【MLB】パドレス-ホワイトソックス(9月22日(日本時間9月23日)) 【映像】ダルビッシュ、MLB通算2000奪三振の瞬間 9月22日(日本時間9月23日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対シカゴ・ホワイトソックスの一戦で、パドレス・ダルビッシュ有が“ダルビッシュらしい投球”で見逃し三振を奪い、MLB通算2000奪三振をマークした場面が、野球ファンの間で注目を集めている。 0-1、パドレス1点のビハインドで迎えたこの試合の3回表・ホワイトソックスの攻撃、2死二塁の場面で、2番のルイス・ロベルトに対しダルビッシュは、カウント1-2からの4球目、外角低めいっぱいのところへと逃げるスライダーを投じることに。これをロベルトは見送ったものの、球審のジャッジはストライク。ロベルトを呆然とさせたこの見逃し三振で、ダルビッシュはMLB2000奪三振をマークすることとなった。 ある意味、“ダルビッシュらしい”ともいえるこの投球での2000奪三振達成に、ネット上の野球ファンからは「おいおいw」「すげえなw」「おめでとうしかないわ」「さすが魔球師匠」「見逃し三振がメモリアルってかっこいいわ」「この球速の球で見逃しっていうのがすごいわ」「そもそも日本の実働7年で1250奪三振やぞ?ありえんw」「恐ろしすぎ」「異常すぎるわw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部