あのコを誘ってセレブなバカンスinメキシコ ロスカボス Part1
太平洋岸にそびえる五つ星ホテルでまずは美女探し!?
太平洋側でステイしたのは高級エリア、ペドレガルのビーチ沿いに立つヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア」。崖岩に共存するようにできたリゾートは、到着した瞬間からエスケープ気分を加速させます。
崖のトンネルを潜ると現れるエントランス
まず圧倒されたのが、ホテルの世界観を印象づける岩山のトンネルからのエントランスへのアプローチ。暗闇から抜けると高台から太平洋の真っ青な海が見下ろせる場所にクルマを預け、そのまま屋外のラウンジでチェックイン。非日常感に、ジローもスタッフも興奮!
インテリアの参考にしたいゲストルーム
6タイプのゲストルームが用意されているなかでジローラモが滞在したのはオーシャンビューの「ヴィラ」タイプ。広々とした2ベッドルームにはプライベートプールにパーソナル バトラー、キッチンが完備。まさにカボ ラグジュアリーなステイが叶います。石造りの設計や、インテリアにもモダンなメキシカンセンスが随所に感じられます。
プールに浸かりながらカクテルブレイク
取材当時のロスカボスの気候は最低でも25度、日中は最高30度前後。そんな温度ゆえにプールでチルタイムも外せません。インフィニティプールでは併設しているプールBARでトロピカルなカクテルをオーダー。
3つのレストランとBARで本格メキシカンに舌鼓
絶景の崖レストラン「エル・ファラヨン」はホテルの中でもアイコニックな存在。地元漁師から毎朝仕入れる魚介を使った新鮮なセビーチェなどをいただきながら、海を泳ぐクジラを眺めることができます。
朝食はオールデイダイニングの「ドン・マヌエルズ」にて。ローカルなメキシカンメニューも充実!
貸切クルーズでロスカボスの大海原へ
朝は、ローカルの美女から「ロスカボスで朝食デートしない?」とうれしいお誘いが。指定された待ち合わせ場所は、なんとマリーナ。しかもイタリアの高級ヨットブランド、アジムットの全長は95フィートのステファノ・リギーニ設計「アジムット アンドレイカ」が船長とともに出迎えてくれました。出航し、目指すポイントは太平洋側のメインタウン「カボ・サンルーカス」の南端にある奇岩「エル アルコ」。 案内してくれた美女アリソンさんは実は観光局の職員。しかしジローラモはそんなことはお構いなし(笑)。「セクシーで美しい彼女と朝、シャンパンで乾杯して湾の景色を楽しんだヨ。ついでに、街への買い物デートも誘っちゃった!」