「申し訳ない気持ちでいっぱい」横浜ハッチンソン監督が大量6失点の惨敗で謝罪「早く修正していかないと...」
「本当に悔しい結果になってしまいました」
横浜F・マリノスは9月22日、J1第31節でサンフレッチェ広島と敵地で対戦。2-6で惨敗を喫した。 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「J歴代ベスト11」を一挙公開! 開始3分に先制を許した横浜は、19分に井上健太のゴールで同点に追いつく。しかし、22分と40分に失点して2点のビハインドに。45+1分にアンデルソン・ロペスが決めて1一時は1点差に詰め寄ったが、48分に再び相手に得点を許すと、83分、90+2分にも失点し、このまま終了した。 試合後、フラッシュインタビューでジョン・ハッチンソン監督は「本当に悔しい結果になってしまいましたし、遠く広島まで来てくださったファン・サポーター、そしてクラブの皆さまに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と肩を落とした。 「前から後ろまでの守備のところで上手くいっていない。そこをしっかり修正しないと。まだまだ試合があるなかで、しっかり戦っていけるようにしていかないといけませんし、そこは早く修正していかないといけないと思っています」 続けて、「とにかくクラブの皆さん、見てくださる皆さんにとって悔しい結果になってしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と改めて謝罪した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部