「僕、やってたんで…」新競技ブレイキンについて元A.B.C-Z河合郁人が「ボクの中では面白い」「Shigekixさんがいくと思った…」と私見【パリ五輪】
元A.B.C-Zで、タレントの河合郁人が8月17日深夜、MBSラジオ『アッパレやってまーす!~土曜日です~』(深夜0時)に出演。女子日本代表の湯浅亜実(Ami)が金メダルを獲得し、男子日本代表の半井重幸(Shigekix)が4位と活躍、そしてオーストラリア代表レイチェル・ガンのユニークなダンスも話題となり注目を集めたオリンピック新競技のブレイキンについて私見を述べた。 【画像】まさに秋田美人!世界が惚れる“バドミントン界のアイドル”志田千陽を厳選ショットでお届け! 17日、深夜に放送された同番組で、豪州レイチェル・ガンが披露し、SNS上などで話題になった、オーストラリアを象徴する“カンガルーホップ”などのシグネチャームーブについて、元A.B.C-Zの河合は、「あれ...結構いろいろ言われているじゃないですか。でも、ボクの中では面白いですし、ブレイキンやってる人が言ってるのならいいですけど、あの一個一個の技も、素人の人が結構できない技が入ってるんですよ。ただ...なかなか伝わらないんですよね」と述べた。 またお笑いコンビ ・極楽とんぼの加藤浩次が、3位決定戦でアメリカ代表のビクトーバーヌーデス・モンタルボに、0ー3で敗れメダルを逃したShigekixについて、「準決勝で、俺テレビで見てて絶対勝ったなと思って、カナダの方に大敗したじゃん。あれ? と思って...」と判定に対して違和感を感じたことを話すと、河合は「実況してた人たちもShigekixさんが絶対勝ったみたいな感じでしたよね」と語っていた。 また加藤がブレイキンについて、「ステップとかすごいんでしょ...」と語ると、河合は「あのステップすごいのはすごいんですよ。でも、ダンスでね、わかんないですよね。僕、ダンスやってたんでわかるんですよね」と自慢げに話した。 さらに加藤は、同試合について「あの時、あ、カナダいったなと思った?」と質問すると、河合は「いやいや思わないですよ。Shigekixさんがいくかなと思ったんですけど、足技とか細かい技のところ、大技クルっと回らないところも結構、綺麗に決めてるんで、そういうのが全部合わさっての点数なんだろうなというのが。でも、難しそうですね」と自身の意見を述べた。 なお、パリ大会で初採用となった新競技ブレイキンは、2028年に開催予定の米国ロサンゼルスオリンピックでは不採用となっている。 構成●THE DIGEST編集部
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