横断歩道の近くを渡っていた87歳男性がはねられる 男性は搬送先の病院で10時間後に死亡
長野県豊丘村で25日、87歳の男性が道路を横断中に軽トラックにはねられ死亡しました。 25日午後6時前、豊丘村河野の県道で信号機の無い横断歩道の近くを渡っていた近くに住む87歳の無職の男性が左から来た軽トラックにはねられました。 男性は病院に搬送されて手当てを受けましたが、26日午前4時過ぎに多発性外傷で死亡が確認されました。 トラックを運転していた飯島町の53歳の男性会社員にけがはありませんでした。 現場は見通しの良い直線で、警察が事故の原因を調べています。
長野放送