「力になれるように精一杯頑張ります」MF永長鷹虎がJ3宮崎に育成型期限付き移籍!「成長するために環境を変えてプレーすることを決めました」
今季は群馬で11試合に出場
J3のテゲバジャーロ宮崎は7月22日、川崎フロンターレからMF永長鷹虎を育成型期限付き移籍で獲得したと発表した。 【PHOTO】コンセプトはFIRE(炎)! 日本代表が新ユニホームを発表! 久保建英、長谷川唯ら選手着用ショット! 永長は、興国高を卒業後の2022年に川崎でプロキャリアをスタート。その後、23年6月に水戸ホーリーホック、今季はザスパ群馬に育成型期限付き移籍していた。群馬では11試合に出場。J通算ではJ1で1試合、J2では27試合・1得点を記録している。 そんな21歳は、宮崎の公式サイトで以下のようにコメントした。 「ファミリーの皆様、この度、川崎フロンターレからレンタルで来ました!永長鷹虎です。現状、チームは難しい立ち位置にいますが、少しでも宮崎の力になれるように精一杯頑張ります。応援をよろしくお願いします!」 また、川崎を通じては、こう発信した。 「この度、川崎フロンターレから育成型期限付き移籍でテゲバジャーロ宮崎に移籍することになりました。なかなか自分の思うような活躍ができずチームの力になれなくて申し訳ありません。これから自分が成長するために環境を変えてプレーすることを決めました。またこのクラブで自分が活躍している姿を見せられるように精一杯成長したいと思います」 なお、移籍期間は25年1月31日までで、その期間中は川崎との全ての公式戦に出場できない。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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