宇野実彩子さん登場! 寒色のオーバーシャツを辛口にしすぎない方法は?
ヘア&メイクアップアーティスト河北裕介さんとスタイリスト百々千晴さんが旬のファッションとメイクのバランスについて語る人気連載。今回は、宇野実彩子さんをゲストに、ライムグリーンのシャツ×ウォームブラウンシャドウのベストな関係をお届け。 【河北裕介×百々千晴の服とメイクのベストアンサー】フォトギャラリー
【今月のテーマ】ライムグリーンのシャツ×ウォームブラウンシャドウ
シャツ¥50600/エスケーパーズオンライン(オーバーコート) キャミソール¥20900・ベルト¥39600(RH ヴィンテージ)/ロンハーマン パンツ¥59400/オーラリー ピアス¥209000・リング(左手人さし指)¥440000(スピネリキルコリン)・ネックレス¥385000・リング(右手人さし指)¥396000・(右手中指)¥418000(ミズキ)/リトルリーグ インク 靴¥75900/アマン(ペリーコ)
河北裕介「寒色シャツには暖色ブラウンのシャドウを合わせて顔色よく。トープニュアンスなら今年顔!」
百々:オーバーシルエットのシャツは、パンツもオーバーサイズを合わせると今っぽい雰囲気。インナーをタイトにすれば、だらしなく見えず大人にちょうどいいバランスに。ベルトのおかげでスタイルアップ効果も! 河北:ライムグリーンが爽やか! こういう青み系のカラーをトップスに選ぶ場合、顔色が悪く見えないようシャドウは暖色系のブラウンで。 百々:顔印象がやわらかくなるね。アクセもネックレスはパールを合わせてまろやかさをプラス。 河北:下まぶたの目尻にはブラウンの影を入れてタレ目風にしているけど、これも同じ方向性のアプローチだね。暖色ブラウンは、このアイパレットみたいにトープニュアンスなら“ほっこり”せず洒落たムードに。
使ったのは、スターゲージングアイシャドウクアッド 02 ¥7480/THREE
左上のピンクベージュの輝きを上まぶたのアイホール全体に。二重幅には右下のメタリック系のラメをON。細チップでマットな左下のブラウンシャドウをライン状に引く。左上+右下を下まぶた全体に。下目尻のみ左下ブラウンを入れ、ややタレ目風に。じんわり温かみのあるウォームブラウンパレットは、繊細なピンクベージュにレッド×イエローパールがアクセント。 スターゲージングアイシャドウクアッド 02 ¥7480/THREE