タイ・バンコクで訪れたい、洗練のカフェ5選!
自国の豆を使いロースターまで構えるコーヒー自慢の店や、オーガニックな茶葉を楽しむティーハウスまで。暑い土地ならではのカフェ文化が話題の5軒を紹介。 【写真】毎日食べても飽きない! タイの「家庭の味」に出合える3店
コーヒー愛好家が大注目、築70年の元旋盤工場。
Cracftsman Roastary and Brew Bar クラフツマン・ロースタリー・アンド・ブリュー・バー 築100年の洋館や築128年の印刷所など、常に歴史的な建物を利用したポップアップカフェを展開して大きな話題をさらってきたカフェの新天地は、築70年の旋盤工場。当時の面影を最大限に残したインダストリアルな空間に設けられた焙煎所で、タイ、エチオピア、コスタリカなどから厳選した豆をミディアムローストで提供。香り高く味わい深い絶妙なバランスの風味を楽しんで。
家具はオリジナルデザインを中心に、オーナーセレクトの北欧家具も。
手前から100%ユズジュースとエスプレッソの「Yuzu Sour」、ココナッツの花蜜とエスプレッソの「Samui Holiday」各135バーツ
オリジナルブレンドのコーヒー豆も販売中。
「Latte」(115バーツ)はハウスブレンドを使用。
Cracftsman Roastary and Brew Bar クラフツマン・ロースタリー・アンド・ブリュー・バー 12 Soi Chan 43 Yaek 45, Bangkhlo, Bangkholaem 085-820-4010 ⒷSURASAK駅より車で約8分 営)7:00~18:00(月~金) 8:30~18:00(土、日、祝) 無休 @craftsmanroastery
最旬カルチャースポットに唯一の本格ロースタリー。
Song Wat Coffee Roasters ソン・ワット・コーヒー・ロースターズ 世界各国の定番から貴重種までコーヒー豆を厳選し、数カ月ごとに新しい味を紹介。豆を焙煎するのは、Thailand National Coffee Roasting Championship 2024のチャンピオン。コーヒー好きの舌を唸らせている。フィルターコーヒーで豆そのものの味を堪能できるのはもちろん、ミディアムローストのブラジル産コーヒー豆との相性がいいミルク系コーヒーの「Dirty」や「Viennese」(各150バーツ)は特においしいと評判!