＜光る君へ＞最終回直前回でついに修羅場か？ 予告に“核心迫る倫子様” 「気づいていないとでも思っていた？」は誰への問いかけ
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」（総合、日曜午後8時ほか）の第47回「哀しくとも」が、12月8日に放送される。ドラマの公式サイトなどで公開中の予告には、「私が気づいていないとでも思っていた？」と問いかける倫子（黒木華さん）の姿も収められ、視聴者の間で話題となっている。 【写真特集】修羅場待ったなし？ まひろの表情の意味 明日の「光る君へ」、注目の場面カット！！
第47回では、まひろ（吉高さん）たちは異国の海賊との戦いに巻き込まれ、敵の攻撃で、周明（松下洸平さん）が倒れる。
一方、朝廷にも攻撃による被害状況が伝わり、動揺が広がる中、摂政・頼通（渡邊圭祐さん）は対応に動かず、太閤・道長（柄本佑さん）への報告も止めてしまう。そんな事態を歯がゆく思う実資（秋山竜次さん）の元に、海賊との戦いを指揮する隆家（竜星涼さん）から文が届く。
やがて異国の脅威を知った道長は、まひろの安否が気になり……と展開する。
ドラマは同回を含めて残り2回。予告を額面通りに受け取れば、最終回直前回で「道長（殿）とまひろの関係について、“核心に迫る倫子様”」という構図が成り立つが、果たして……？
SNSでは「予告の倫子様…ついに修羅場が来るのか…？」「倫子様、とうとう核心に迫るの？」との期待（？）の声も上がっているが、「倫子さま、誰に言ってるのか」と、それが本当に道長（もしくは、まひろ）に向けられた言葉であるかどうかも重要。いずれにせよ、第47回も大きな盛り上がりを見せるのではないだろうか。
